2025年まとめ
技術
業務では目新しいものには触れなかった。.NET Frameworkと遊び、C++(ときには03以前)と戯れ、時々DBをいじるといったところ。早く現代に来たい。
プライベートではLLM遊びを始めた。といっても邪悪なビッグテックに情報を渡す気はないのでローカルLLMである。使っているのは主に2つだ。
某Ollamaがだんだんクローズドな感じになり、Open-WebUIが独自ライセンスに切り替わっている今、手軽さでいえばllama.cppを、機能の豊富さではtext-generation-webuiを選ぶのがよいと思う。本音をいえば vllm も動かしたいのだが、ROCmビルドには失敗し続けている。
お気に入りのモデルは Mistral-Small-3.2-24B
(を量子化したunsloth/Mistral-Small-3.2-24B-Instruct-2506-GGUF)や
Devstral-Small-2-24B-Instruct-2512 (を量子化した
unsloth/Devstral-Small-2-24B-Instruct-2512-GGUf)。日本語の出力がまあまあの質で出て、かつ検閲が薄いのがよい。
gpt-oss
は一般的な用途にはよいのだが性的な話題には断固拒否の倫理観ヴィクトリア朝だし、
Qwen
は日本語の質は良いのだが中国共産党の検閲付きという不信感がある。ちなみに日本発のモデル(
llm-jp-3-13b-instruct3
、
ELYZA-Shortcut-1.0-Qwen-32B
、
Gemma-2-Llama-Swallow-27b-it-v0.1
など)はことごとく性的な話題を拒否する。技術者はこうして自由への抑圧に加担しているのだと自覚すべきだ。
サーバー管理
Mastodonサーバーは稼働を続けている。DebianのバージョンをBookwormからTrixieに上げた。特に引っかかるところなくスムーズに移行ができたと記憶している。 インデクスが壊れる という事件もあったが修正に成功し、なんとか無事といえる範囲だと思う。
家庭内では TrueNAS を導入した。
年末ギリギリのトラブル
なんとか無事といえる範囲だと思う
などと口走ったのがフラグだったのか、12月29日の朝に起きるとペンギン鯖が止まっていた。大急ぎで調べてみると以下の惨状である。

笑うしかない。よく思い出してみると前回のメンテナンスのときに古いメディアを削除したものの、トラブル防止のためにBtrfsのスナップショットは消さずに残していたのだった。
読書
印象的だった本を挙げる。
年の瀬になって出たのでまだ読んではいないが『薔薇の名前』の完全版はうれしい。当然ながら発売日当日に買った。個人的なエーコの小説の好みとしては『薔薇の名前』>『バウドリーノ』>『プラハの墓地』>『女王ロアーナ』>『前日島』。
写真
Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryを買った。念願のLマウント高倍率ズームである。LマウントにAPS-Cのカメラは(もう)ないが、fp Lであれば話は別だ。61MPなのでAPS-Cクロップで26MP程度の扱いやすい画素数となる。
撮っているのか?と言われると全く撮影に出ていないのだが……
語学
完全にサボっていた。来年こそギリシア語をやるか。
健康
健康診断で心雑音が出たので精密検査に行った。結果は問題なかったのだが、一ヶ月以上かけて結果がこれなので拍子抜けした。
メンタルのほうはまあまあ。おくすりは多少増えているが減ったぶんもある。
来年に向けて
語学をやれ。 あと低レイヤーをやる。